タイキシャトルとタイキブリザード、タイキシャーロック。
特にタイキシャトル！

本当に好きな馬でした。
これらの存在を教えてもらったとき、その馬が 一口馬主というシステムの馬なのだということも教えてもらいましたが・・・

まあ、学生だし、未成年だし。
出資できるはずもなく…
ただただ憧れでした。

そんな憧れも永いこと忘れ去っていましたが、昨年初頭にウマ娘の影響で思い出してしまい入会したのはご愛敬(笑)
（一期の一話目を3分でチャンネル変えた私です。トラウマがフィードバックしそうだったので）　

そんなタイキシャトルさんの訃報は うちの父が倒れたときの報せよりも動揺してしまいました。
数年前に種牡馬生活から足を洗っていましたが、個人的には『巨星墜つ！』という感覚があります。

そんなタイキシャトルの記帳台が小倉競馬場にも設置されたということでお伺いしました。
ご冥福をお祈りいたします。

ありがとうタイキシャトル！

何やかやで悩んだ挙句。
2020年産駒は以下の3頭に出資しました。

大樹レーシングにて、
■タイキキララの２０（父：ダイワメジャー）
馬名「タイキバルドル」
ポイントは早熟気味な父の血。ヘイローの３×４の気性が荒くなりそうな（褒め言葉）インブリード。やや控えめなノーザンダンサーの４×５のクロスで距離延長（スタミナ向上）に期待。

■タイキエイワンの２０（父：デクラレーションオブウォー）
馬名「デクレアブルーム」
ポイントはアメリカ系の父。芝ダート問わず走れそうな雰囲気。薄いインブリードでありながらささやかな５×５のノーザンダンサーで多少の距離延長も見込めることに期待。

ノルマンディにて、
■チェアユーアップの２０（父：マツリダゴッホ）
馬名「チェアアップソング」
ポイントはマツリダゴッホさん(笑) 全兄にオープンクラスまで昇格している仔がいることにも期待。

と、、、このような感じで落ち着きました(笑)
当然、歩様や走りなども見て決めています。

これから徐々にデビューの話がでてきそうなので、無事に走って勝ち上がってくれることを期待しています。

尚、1月の満口時まで悩んだ タイキラフター君（アッシュベリーの２０）は 美浦入厩ということで断念しました。大樹では よほどの理由を思いつかない限りは栗東入厩馬のみ出資するというマイルールに従いました。

プロスペリダードちゃん（ヴェスティージの２０）は 本当に悩みましたが、ノルマンディー入会を兼ねて チェアユーアップの２０へ出資することにしました(涙)