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[一口馬主] 2021年産 追加出資分 (2023/06/04)

2021年産の新馬戦が今週から始まるというのに・・・。
何故か検討。

当初は 体重が少なすぎて検討から外していたり、
「去年こそは!」と息巻きつつも失敗した入会チャレンジもあったりで、
どうするか棚上げしていたのですが、
2021年産の募集も終わりになりそうなので再検討メモ。

[大樹RC] クラウンアゲンの21
馬名:タイキトレコローネ

この仔を棚上げしていた理由は「ゲート練習の光景」と「体重」と「美浦入厩」。
それとは逆に手を出したいと思った理由が「BTCの坂路の動画」。
悩ましく感じたのが「血統」。
ただし、ダービーの結果をうけて血統の配置も良いようにみえたり(笑)

この時期にもう 20kg程度大きくなっていれば悩んでなかったでしょうね。

血統については、、先日ダービーを優勝したタスティエーラも
サトノクラウン、母父マンハッタンカフェ。
ボトムラインに至っては 4代母がウィンドインハーヘア。
ただし、2代3代母がイマイチ(笑)
クロスは ミスプロ5×5 と控えめなのは良き。

美浦入厩というのも わたし的にはイマイチ。
20年産でラフターを速攻除外したのもそれが原因。
ただし、美浦を嫌っている原因のひとつである 坂路の傾斜は変わるようなので、
今後は様子見。

どうしようかな・・・

[東サラ] ショーコの21
馬名:レッドテリオス

わたしが馬券を買うとほぼ確定で3着以内に来ない 東サラ。
大好きなジャスタウェイ産駒。
この時期に 坂路を13秒台で走っているようで かなりよさげ。
何が嫌われて残口が残っているのか不思議。

ただ、会費の支払い箇所が増えることが悩み(笑)

[大樹RC] タイキ募集馬のボトムライン

タイキ募集馬のボトムラインに結構いる ヤエノジョオー(Yaeno Jo O)
さらにいるような気がする その母 リンクスオブゴールド(Links of Gold)

牝系としては 21号族 (F-No.21)、ということで 牝系の祖は Queen Anne’s Moonah Barb Mare。
1700前後の クイーン・メアリー・アン女王の バルブ種の牝馬のようですね。

ついでに・・・
ヤエノジョオーといえば、ヤエノムテキと同じ馬主さんの所有馬。
この2頭の調教師といえば 萩野光男調教師。

と、ここで「ん!?」となる(笑)
大樹の代表さんって 萩野豊様ですよね?

—–

ずーーーっと、「ただの同姓」程度としか思っていなかったのですが、
本格的に気になってしまったので調べまくりました(笑)

どうやら、萩野光男師の 次男にあたる方が 代表をされていたのですね。
(BOKUJOB の体験レポートに記述されていました。)

—–

ということで、代表とボトムラインの血統の因縁を理解できて地味にスッキリ(笑)

尚、馬主さんの正業を調べるのは結構面白いです。
基盤屋さんだったり、ゲーム会社だったり、SI会社だったりして、
「ああ、あの会社のーー!」と思うときが結構あります。

そんなわけでスッキリ気分で寝るとします (ZzZzZz…