キャロット、ああキャロット、キャロット。
入会の壁はかなり高いです(笑)

わたしの籤運的に、入会できる確率は 日本生産馬が凱旋門賞を勝つ確率と同じじゃないかと思ってますよ

つまりですね。

限りなくゼロ！

そんな気がしています…
※馬券は日本馬を軸に購入しつづけています※

2015年に一口馬主のクラブへ入会しようと考えたことがあったのですが、そのときに候補に上がったのは『キャロット』と『サンデーレーシング』です！

理由は 当時の私の予想の考慮材料に 馬主や生産者も関係しており…

生産者だとノーザンファームで＋２点。
（ちなみにビックレットは＋１、岡田ファームも＋１、社台・追分・レイクヴィラも＋１など）

馬主だとキャロット、サンデーレーシングが＋２点。
Ｇ1レーシングが＋１。
というような評価基準で購入対象の単勝券を購入していました。

だから、クラブに加入するならキャロットか、サンデーしかないっしょ？
というのが当時からの考えですね。

尚、加入している大樹レーシングは『昔の憧れ』、ノルマンディーは『故総帥が好きだったから』というのが理由です。
新冠・浦河勢への応援というのもありますし、社台系とは違う種牡馬もいますからねー。

そのようなわけで、今年もキャロット入会チャレンジに失敗しました。
当初の考えどおりに全頭○つけておくべきだったと悔やんでいます。

とりあえず厄落とし(涙)

2022キャロット

※2021年8月頃から、2022年6月のRAWデータ、JPGデータが綺麗にすっ飛んでしますたのでFaceBookに上げてた荒い画像を使っているので結構粗いです(涙)

表題のとおり「発馬」について･･･

スタートの良さ。大事ですね。
最初に 2022/07/09 小倉 9R マカオJCトロフィー ヴァモスロード

一人だけスタートがうますぎて首をだしているんですよね。
このあとスタート後の写真が連写で存在していたのですが消失。
うちのカメラの連写性能は画素数が高すぎるので 約5コマ/秒 と遅いのですが…

凡そ 0.1～0.4秒程度 他馬よりはやく飛び出ていることになります。
その結果が逃げ切り勝ち？

発馬-ヴァモスロード

対して…
同日 10R インディアトロフィー に出走のタイキドミニオン君。
グリーンチャンネルの「今週の調教」でも取り上げられており、かなり期待できそうでしたのでこの仔目当てで写真を撮りに行ったのですが・・・

ほんとね。タイキドミニオン君、勝つと思ってたのよ(笑)
パドックでも 他馬（２番、３番、６番？、９番あたりだったと思う）がドミニオンに向かって吠えてたので、馬としてもドミニオンが強いという認識だったのではなかろうかと…

ほんと残念。

以下、連続写真になります。
いやー、流し撮りに失敗したくなかったので、通常の撮影でよかった。

発馬-タイキドミニオン01 – 飛び出しは普通でした

発馬-タイキドミニオン02 – ですが、最初の1歩？2歩目？で躓き発生

発馬-タイキドミニオン03 – 躓いたため1頭だけ低姿勢の変な恰好に

発馬-タイキドミニオン04 – 完全に体勢がおかしくなっています

発馬-タイキドミニオン05 – まだ体勢おかしいまま。隣？のレッドが少し体勢を崩しちゃってますね

発馬-タイキドミニオン06 – このあたりで手前の馬に隠れていますが、足元から体勢が崩れているのがわかります

発馬-タイキドミニオン07 – 体勢の立て直し中… 袖だけ見えてますね

発馬-タイキドミニオン08 – 体勢の立て直し中… ここらで最後方まで落ちています

発馬-タイキドミニオン09 – 体勢の立て直し中… 川田将雅騎手の決死(文字通り)の立て直し中

発馬-タイキドミニオン10 – ここで完全に？立て直しが終わった感じですね

約10枚程度ですので、立て直しで2秒はロスしていますね。
ということで、スタート大事。

っていうか、これ川田将雅JKじゃなければ落馬の可能性もあったのかと…
ほんとリーディングの頂点にいる方々はすごいです。

しかし、1秒6馬身換算でいくと、12馬身程度はロスしていますので、やはり勝てそうだったレースだと思うと残念ですね。